マックスバリュ東海の展示会
浜松アクトシティで開催されたマックスバリュ東海のじもの大商談会に出店しました。
浜松アクトシティで開催されたマックスバリュ東海のじもの大商談会に出店しました。
今日の天気は雨、全国的に3連休ですがとやま農園は仕事です。
台風14号が近づいているせいで、すごく蒸し暑い1日です。
こんな日はどんな仕事をしてるかというと、男性はスコップを片手に大雨に備えて
水路の掃除&のり面の草刈り、女性は1日コンテナの洗浄作業です。
コンテナも8,000個はあるので大変な作業ですが、期間が決まっていないので
やれるだけボチボチの作業です。
現在、22時15分です。
外は最高にきれいなお月様が見えています。
鈴虫がですね~
り~ん・り~ん
鳴いています。
鈴虫=秋 ですよね
新年あけましておめでとうございます。
今年もボチボチ頑張ります。
昨年は、ミカンの着果量の予想を外してしまって3トンほどのみかんがまだ木になっています。年末年始の寒波で冷凍ミカンになっていないか心配ですが、凍ればミカンジュースの原料にします。ミカンも完熟になっているので、光センサーの選果機で高糖度のみかんだけ選抜してジュース原料にすれば、超おいしいミカンジュースができます。高糖度のみかんを選抜できるのも、光センサー選果機のおかげです。
お楽しみに・・・です。
年明けは、ミカンの出荷と瓶詰めの製造が始まるので、とやま農園は4日から仕事はじめです。
みかんの注文や瓶詰の問い合わせも入ってきてるので、新年から全開で仕事モードに入ります。
ただし、従業員は5日からです。
今年は、ミカンの瓶詰の加工場の増築を計画しています。農地を雑種地に変更したり、農業用宅地に変えたりとかて続きが大変でが、瓶詰めの注文に製造が追いつかないので増産のために増築しますが・・・・・資金が問題だな~
それから、作業場の整備や研修生の宿泊施設の整備・園地整備などやること満載だけど
まあ、焦らずボチボチ進めていきます。
みかんの売り上げ増えるといいな~
11月中旬からみかんの収穫が始まって約1ヵ月、収穫は順調に進んでいますが、
一昨日は夕方、米粒の半分くらいの雹が降って、ドキッとしました。翌朝は、昨日の雨が凍って水滴の形で
みかんの表面に張り付いてました。もう、毎年毎年いろいろありますが
みかんに被害が出ないことを祈っています。
今年、とやま農園は三ケ日の共販組織を脱退して、自分でみかんを販売しています。
自販をすると分かるのが「三ヶ日みかん」のブランド力の強さですね。組合の中では中々わからない
強さを感じます。「三ヶ日みかん」=「信頼」
私も農業を始めて44年共販組織の中で販売をして、少しはブランドの発展に貢献してきたのかなと思います。
おかげで、早生みかんの販売は順調に終わりました。
これから、青島みかんの販売が始まりますが、どうなるんでしょうかね。
今年から、インターネットの通販も始めました。
まだまだ手探り状態で、どのように販売していったらよいのかよく解らないけど、ボチボチ
やっていきます。売り上げ目標は、1000万円
そうだ、来年の目標も立てないとすぐお正月ですね。
いやいや、みかんの収穫が先ですよ、早く終わらせないと正月が来ないですから
ほんと、月日が経つのは早いですね。
毎日のんびり仕事しているわけではないのに、時間が足りない。
1週間が8日だったらいいのにと思うのは、変ですかね・・・・。
時間は、人が生まれて平等に与えられた唯一のものだな~と思うと
どれだけ時間を大切に使ったかで、自分の未来が変わるんだよね。
無駄にはできないな~
10月も中旬、極早生みかんの収穫が始まりました。
露地のみかん栽培は、天候の影響をもろに受けるので生育をコントロール
することが難しい作物なんです。
雨が多ければ、糖度が上がらず水っぽいみかんになってしまいますが、逆に
雨がすくなけれぎ小玉傾向の酸が高いみかんになります。
天候をコントロールできないみかん栽培をは、ほんとに難しい作物なんです。
でも、とやま農園の極早生は、生育が順調でおいしいみかんになっています。
なんでか……?
それは、畑の地面にシートを引き詰めて雨よけをしているためです。
マルチ栽培といいます。
従業員の皆でシートを引く作業は大変ですが、おいしいみかんが収穫できるので
頑張りました。
10月に入り、極早生みかんが色づいてきました。
今年のみかんは、5月の開花期にに天候が悪い日が続いたので、ミカンの表面に
キズが多いような気がしますが、生育は順調です。
8月の初めに、ミカン園全体にマルチシートを敷いて雨しみ込まないように
したので、みかんは小ぶりですがおいしく育っています。
10月1日の糖度は、ミカンの木でバラツキはありますが大体10度~12度
あと1週間ほどで収穫です。
とやま農園は、今年から自販になりました。なので、生産したみかんをすべて
自分で販売しなくてはなりません。今まで共販組織に頼っていたので、販売は
まさに未知の世界への突入ですね。あと1~2ヶ月ほどの間にすべてのみかんの販売先
を決めないといけないので、自販後発のとやま農園は今から忙しくなりそうです。
ただ、「三ヶ日みかん」というブランドの力は、市場の仲卸やスーパーのバイヤーさんとの
話の中で感じることができるので安心して営業活動にができます。
三ケ日の産地でみかんを栽培していることに感謝ですね。
そう、新しい光センサー付きの選果機がいよいよ5日に搬入されます。設置から調整で
3~4日かかるので、そのあといよいよ極早生みかんの初選果だぁ~、だぁ~
3月も中旬になり、ぼちぼちと桜の開花の便りが聞こえてきました。
気のせいか、早生みかんの芽も少し膨らんできたような気がします。
とやま農園もミカンの木の剪定作業が始まっていますが、一本一本樹形を見ながらしていくので時間がかかりますが、品質の良いみかんを収穫するには大切な作業なので従業員で丁寧に取り組んでいます。
今年は、従業員と剪定の勉強するために長野のリンゴ農家にお邪魔してリンゴの剪定を教えていただきました。リンゴは落葉果樹なのでみかんと違って葉がついていないため幹や枝を見ながら剪定ができるため、すごく勉強になります。一緒に行った従業員も「すごくわかりやすい」と好評でした。
社長は、今年の秋から販売するために必要なみかんの選果機の購入のための情報収集を始めました。自販(自分で販売すること)するには後発なので、せめて良い選果機を導入して商品の差別化を図ってバイヤーに売り込もうとたくらんでみましたが、高性能の選果機は腰が抜けるほど高価でビビりまくりです。
そこで社長も考えました。
補助金をうまく活用して選果機を導入すればよいじゃないか……と、しかーしコメ中心の農業政策の日本で、果樹農家が補助金をとることは非常に難しいという現実がありました。
さて、どうしたものかと……日々考える毎日でございます。
3月に入り、令和3年産のみかんの管理がボチボチと始まっています。
日中は暖かく春の草もだんだん元気になって、除草剤の散布作業が始まりました。
とやま農園は今年から、60年お付き合いしてきた出荷組合から販売方法を変更します。
まずは、今年の秋においしいみかんが収穫できるように生産管理に全力で取り組みます。